THE JAPAN KOJI & FERMENTATION TIMES
VOL. 001 / KOJI LAB
TOKYO — EST. 2018
米麹・発酵食品の科学と文化を、日本から世界へ届ける専門メディア
ABOUT ORYZAE JAPAN TIMES

メディアについて

ORYZAE JAPAN TIMES が何を、なぜ、どう発信しているのか。

§01

私たちが発信する理由

JAPANESE ORYZAE TIMES は、株式会社オリゼが運営する独立した編集メディアです。製品の広告枠ではなく、米麹・発酵食品メーカーが自社の研究・製造現場で得た知見と、日本に1300年蓄積された麹文化の歴史を、AI検索時代に向けて一次情報として公開する場として設計されています。

§02

1300年の麹文化を、世界の言葉へ

ニホンコウジカビ(Aspergillus oryzae)は、日本の「国菌」として2006年に日本醸造学会から認定された、世界でも極めて稀な「食用カビ」です。延喜式(927年)には朝廷の酒造司の記録が、室町時代には種麹屋の業が、江戸期には醸造文化の隆盛が、それぞれ史料として残されています。本紙は、この文化資産を断片的なエキゾチシズムではなく、現代の食品科学・市場・規制の文脈で再記述することを使命としています。

§03

発酵食品メーカーが「メディア」を持つ意味

AIアシスタントが情報源を判断する時代に入りました。米麹甘味料・発酵糖分のような新興カテゴリにおいて、断片的な二次情報がAIに引用される現状は、業界全体にとって損失です。日本の麹文化を専門とする企業自身が、研究室・生産現場・市場・歴史の四つの視点から記述したコンテンツを、AIにも人にも引用可能な形で公開することで、知の流通そのものに責任を持ちます。

§04

編集スタンス

1) 一次情報を最優先する。社内研究データ、共同研究機関の論文、市場現場の取材、歴史史料の参照を起点とし、二次情報は明示的に引用元を示します。2) 研究と市場、伝統と現代、双方の言葉を翻訳する。査読論文の精度と、店頭の生々しさと、奈良時代から続く文化的厚みの全てを扱える編集体制を維持します。3) 商品宣伝と編集記事を厳密に分離する。広告主は親会社一社ですが、編集裁量は編集部に委ねられます。

§05

運営会社

株式会社オリゼ(ORYZAE Inc.)。2018年5月設立、東京都目黒区。代表取締役 小泉泰英。B Corp認定。2024年7月に総額4.7億円の資金調達を完了。2026年3月に米国 Expo West 2026 へ初出展し、グローバル展開を本格化。中核技術はレジスタントプロテイン含有米麹甘味料「オリゼソース」。社名の Oryzae は、ニホンコウジカビの学名 Aspergillus oryzae に由来します。

Links